京都市内の狭小地に建つ家。
玄関ドアや床など天然木をふんだんに使用し素材を活かしたシンプルさで使えば使うほどに愛着がでてくるデザイン。間取りは2階・3階とも大胆に1部屋づつとし、吹き抜けで上下の空間をつなぎ狭さを全く感じさせない工夫も。2階のリビングの床材は無垢ナラを使用しているが、ガス式の床暖房を装備している。通常、無垢材は床暖房に対応してないものが多いのでどちらかをあきらめなければいけないが、工夫次第です。断熱材に水で発泡する北欧産のアイシネンを使用。それぞれの素材の息づかいが感じられ、シンプルでメンテナンスにも十分考慮しかつデザイン性も追求する。
地域 | 京都市 |
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築年数 | 築不詳 |
建物種別 | 新築注文住宅 |
工期 | |
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施工面積 |
地域 | 京都市 |
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築年数 | 築不詳 |
建物種別 | 新築注文住宅 |
工期 | |
施工面積 |
狭小地でも快適に暮らせる住まいにしたいということが第一のご要望。そして出来る限り自然素材を使いたいというご希望。
1階から3階までを階段を中心にしたプランで回遊するように行き来することで狭さを解消。無垢フローリングや珪藻土壁、断熱材に水発泡の断熱材を使用するなど自然素材をふんだんに使用しました。